会社概要
社名 | 株式会社タンケンシールセーコウ |
英文社名 | TANKEN SEAL SEIKO CO., LTD. |
所在地 | 〒146-0093 東京都大田区矢口3丁目14番15号 TEL 03-3750-2151(代) FAX 03-3750-5171 |
創業 | 1955年 5月19日 |
代表者 | 代表取締役社長 和田正人 |
資本金 | 1億円(株式会社PILLAR 100%出資) |
従業員数 | 253名 |
事業内容 | 軸封装置(メカニカルシール、ABCシール)、機械用カーボン(シール部品、軸受)、ポーラスカーボンパッド、圧力循環装置、圧力タンク、クーラー、その他パッキン類等、製造販売及びアフターサービス |
会社沿革
~お客様の安全連続操業のサポートは、タンケンの歴史の始まりでもあった~
タンケンシールセーコウは、お客様のトラブルを解決したことを機に創業。
以降もお客様のトラブルへの対応により信頼を重ね、現在の姿へと成長を遂げました。
タンケンシールセーコウは、お客様のトラブルを解決したことを機に創業。
以降もお客様のトラブルへの対応により信頼を重ね、現在の姿へと成長を遂げました。
1954年 | カーボンのパイオニアである永井雅夫氏は、横浜の製油所で外国製ポンプに組み込まれたメカニカルシールの異常摩耗による生産障害を、自身が開発したカーボンリングを適用することで見事解決。 |
1955年 5月 | 顧客から勧められたことを機に、㈱炭素研究所を設立。 直ちに、メカニカルシールの心臓部であるカーボンリングの製造を開始。 その後まもなく、顧客からの提案もあり、メカニカルシールの製造を開始。 |
1959年 5月 | 炭研工業(株)へ改称。 |
1964年 5月 | 炭研精工(株)へ改称。 プラントの新設・増設が進む中、あらゆるメカニカルシールのトラブルに対して真摯に対応する姿勢が評価され、採用が急拡大しました。同時に、全国規模の技術サービス網も確立。 |
1993年 10月 | (株)タンケンシールセーコウに改称。 「ユーザーの安全連続操業のサポートサービス」を目指す。 |
1996年 12月 | ISO9001認証取得。 |
2004年 2月 | ISO14001認証取得。 |
2020年 12月 | 約5年前から研究を重ね、祖業のカーボン技術を活かした浮上搬送装置を開発し、展示会へ出展。大反響を得たことを機に、カーボン技術を活かした浮上搬送装置を本格的に事業化。 |
2023年 4月 | 東証プライム市場上場の㈱PILLARが、当社親会社株式を100%取得し、当社をグループ会社化。 |